2026年3月期1Q、鹿島建設の推定理論株価
鹿島建設は、1840年創業の日本を代表するスーパーゼネコンであり、建築・土木工事を中心に国内外で幅広いプロジェクトを展開している。事業は企画・設計から施工、運営・維持管理までを一貫して担い、都市開発や環境整備、エネルギー供給など多岐にわたる分野に及ぶ。高度な技術力と研究開発体制を背景に、超高層ビルやインフラ整備などの大型案件に強みを持つ。さらに、不動産開発や施設運営、コンサルティング業務も手がけ、グループ会社を通じてグローバルに事業を展開している。コーポレートスローガン「100年をつくる会社」のもと、持続可能な社会の構築に貢献している。
予想法定実効税率 | 30.50% |
推定FCF成長率 | ▲14.53% |
2026年3月期推定FCF | 160,173百万円 |
推定税引後負債レート | 2.18% |
金融投資の価値 | 623,969百万円 |
リスクフリー・レート | 1.46% |
市場の投資収益率 | 7.09% |
修正β値 | 1.04 |
株主資本コスト | 7.29% |
資本コスト | 5.74% |
推定株主価値 | 1,305,203百万円 |
推定理論株価 | 1,188.94円 |